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簡単なようで難しい話

こんにちは。

先週の金曜日ずっと楽しみにしていたコナンの映画を見に行きました。つしまです。

バナー制作に注力していた1週間だったので、まとめてみようと思います。

目次

今週関わったお仕事

  • バナー広告
  • A4パンフレット修正

学んだこと・感じたこと

はじめてバナー広告を作りました。

制作を通して学んだことは、

  • 情報は絞って簡潔に(情報の取捨選択が大事)
  • 余計な情報を減らせば減らすほどメインの情報が際立つ
  • アピールポイントをわかりやすく
  • メリハリをつける(ジャンプ率をあげる)
  • 視認性を意識する(見やすさ・読みやすさ)
  • うまくいかないデザインを手放す潔さ
  • 鳥の眼と虫の眼を切り替える(1px単位でものを見る虫の目と全体を俯瞰してみる鳥の目、両方が必要)

あの小さい四角の中でいかに伝えたい情報を整理するのか。

パンフレット制作で、情報の整理の重要さを学んだばかりだったのに…やっぱりたったの数日でマスターできるほど簡単なものではないのだと実感させられました。

修正する前と後のデザインを比べると、情報の強弱やフォント選びなどの少しの変更で、こんなに大きく印象を変えることができるんだと感動しました。また、重要な部分を強調するだけでなく、非強調か所を省略したり小さくしたりして目立たないようにするのも大切なんだと学びました。

しっかり伝えたいメッセージを考えていたはずなのに、どうしてこの場所にこれを配置したのか、この色にしたのか、このフォントを選んだのか、自分の制作物をきちんと言語化することが難しい。デザインのみの提案になってしまって、まだまだ目的や導線が考えられていないなと反省しました。

思い通りにデザインが進まなかった場合どうするか…結局、悩みながら最後まで制作したので、時間がかかってしまいました。イメージと変わる時点で相談するということが今回もできなかったので、改善していきたいです。また、先週も書きましたが、既存のデザインに見切りをつけてリスタートする感覚を身に付けなければいけないなと思いました。

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